対面スタン
初手+ハバカミ+(パオウーラカイリューオーガポン等)
・カミパオの並びがミラーだと安定しないが平気でミラーを仕掛ける環境
ハッサムならどちらにも強く出られるため対面的な思考でハッサムを採用する構築もチラホラ
剣舞電気テラバが有名になり過ぎた感はあるのでどんなプレイをされても文句は言えないと感じる
後攻交代技サイクルや毒テラスのウーラオスなんかも見え透いた動きではあるので裏目あり
不透明な対スタンの勝率を多少切らざるをえないと考えるのか、それとも対スタンに拘るべきなのか
より対面に寄った構築だとイダイトウなどもいる
ディンルー、ブリジュラスの安定した処理ルートが狭いのも厄介
ランドサイクル
アシレーヌ、ハッサム、カイナ、ラティオスなどタイプ受けで有限サイクルをする構築
・ランド+パオに強い駒 切った範囲の多い安易な構築ではあると感じる 選出が読まれる割に数値が足りないので役割破壊を考慮しにくいのが弱点 重くなりがちな水妖をスカーフランド込みで処理出来るか、水ウーラがスカーフだった場合ケア出来るか
受けサイクル
ママンボウ、オーロンゲ、カミツオロチ、エルフーン、モロバレル、グライオンなどでサイクルし鉢巻パオやスカーフイーユイを通す
・身代わりをエルフーンがアンコ出来るという顔をしているが、交換など択が続くので如何なものかと思う あくタイプのポケモンを崩し枠に採用すれば決まった動きを考えやすい 例えば身代わり毒テラバトドロクツキとか?あとは挑発プレッシャーがチラつくアマガとかも相手の選出を誘導出来そう
グライオンのTODは心底しょうもない S95に縛られるので見えない対策がしにくい
どくびしを加えた攻め意識氏の構築がバランス良く厄介
サイコシード展開
・使い手によってケアの範囲が違いすぎて泣ける
完成度の高い構築だが手の内が分かりきっていて強い=終盤までメタを切り替えせる構築なのだろうか?その割に数ばかり見るのが不思議でならない
オオニューラが身代わり持ってたりアクロバットだったりシャドクロだったりする
受けル
・純正は破綻した構築 パターンの違う受けサイクルが台頭してきているのでこっちの面倒まで見切れないプレイヤーも多いだろうと思う 気持ちはわかります
天候
・完全に舐めていたが前期見せコータスホムラでしっかり強い構築を組めている人がいて感動した
ステロ+アカツキとかそんな感じでやんわり点検する程度にしておきたい
トリル
・切ってもいい
壁
・アロキュウがサイクルパーツとして厄介 連撃ウーラオスを意識したテラスやエース選出をしてくる傾向があるので、出来ればウーラオス以外の詰め筋を考えたい パオのサイコファングはどうやっても強い
使う側になると択合わせが多くて何だかなって感じでした
バトン
・バシャバトンや小さくなるバトン テツノカシラがこれらに強く出られるが、前述の通りランドハッサムが存在するので採用すると隙が出来るのが気になる ライドは水テラスが多そうなのでまた別途考えてください
ある程度の対策は考えても良さそう
ハリーマンはバトンではなく根性で起点作成をするポケモンなので害悪では無い